テストネットコントラクト

このページでは、Status Networkテストネットインフラのすべての重要なコントラクトアドレスを一覧表示します。

レイヤー1コントラクト (Sepolia)

これらのコントラクトはSepoliaテストネットにデプロイされています。Sepolia Etherscanで確認できます。

ブリッジコントラクト

• Rollup Contract

  • アドレス: 0x0Bf464f24D867ff0B20aE8f9C353a589138D6836
  • 目的: L2の有効性、DAおよびL1からL2へのメッセージングを管理

• L1 Token Bridge Proxy

  • アドレス: 0x01b44C5Ea321f921D93476cf54Aa8460db17a548
  • 目的: L1でのトークンブリッジング操作を管理

コアインフラ

• L1 Postman

  • アドレス: 0xB15725119b917d348FfEB365B43bCDeEbfb65C5d
  • 目的: L1とL2間のメッセージ受け渡しを処理

• L1 Data Submission

  • アドレス: 0x263d8f55BAc71a42d0A822F46b1eC62Cd4183a8d
  • 目的: L2からL1へのデータ送信を管理

• L1 Finalization

  • アドレス: 0xb91CB39b3b9F015b0aC88616A463B35568052AEF
  • 目的: L1でのL2ブロックのファイナライゼーションを処理

レイヤー2コントラクト (Status Networkテストネット)

これらのコントラクトはStatus Networkテストネットにデプロイされています。Status Network Explorerで確認できます。

ブリッジコントラクト

• L2 Message Service
  • アドレス: 0xe74Bd8db0440533F8915042D980AbAA86085821c
  • 目的: L2からL1へのメッセージングを管理
• L2 Token Bridge Proxy
  • アドレス: 0xbC7f9571152a8e21942b2aEa4831a27f1149af19
  • 目的: L2でのトークンブリッジング操作を管理

インフラコントラクト

• L2 Faucet

  • アドレス: 0x06338B70F1eAbc60d7A82C083e605C07F78bb878
  • 目的: ユーザーにテストネットトークンを配布

• L2 Anchoring

  • アドレス: 0x24B5eD2763129D6cBDEfE32e08558D2095132560
  • 目的: L1とL2間の状態アンカリングを管理

ユーティリティコントラクト

• Multicall3
  • アドレス: 0xcA11bde05977b3631167028862bE2a173976CA11
  • 目的: 一つのリクエストからチェーンへの複数呼び出しをバッチング
• deterministic-deployment-proxy
  • アドレス: 0x4e59b44847b379578588920cA78FbF26c0B4956C
  • 目的: Hardhatなどの人気フレームワークが内部で使用するCREATE2ユーティリティコントラクト
• safe-singleton-factory
  • アドレス: 0x914d7Fec6aaC8cd542e72Bca78B30650d45643d7
  • 目的: Safe関連コントラクトで使用されるシングルトンファクトリー